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〈ストーリー〉 アーノルド・シュワルツェネッガーカリフォルニア州知事が、自分の運転するトラックにて、ドイツのアウトバーンにて、バーンと事故を起こして死亡。原因究明に乗り出したFBIがトラックの「ハブ」と呼ばれる部分に欠陥があった事が事故の原因と断定。知事の乗っていた、日本の財閥系の自動車企業の製造責任が問われ、全米でM社のトラックの不買運動が勃発。知事の故郷である、オーストリアのグラーツにも不買運動が飛び火。M社を始めとする海外企業への反発に乗じた、オーストリアの極右政党が、国政選挙で圧勝。再び政権の座に帰り着くが、フランス・ドイツの圧力により、政権そのものは挫折。しかし、不買運動はEU全体に拡大し、さらには、EU各国を旧宗主国とする、南米・アフリカ・極東を除くアジアにおいても不買運動が表面化。世界全体(トータル)からリコールの声が上がる。日本政府内では、M社からの献金が少ない事を根に持った、有力国会議員が、T社、N社、H社の政治献金をバックに、経済産業省に圧力をかける。経済産業省は、有力国会議員による、接待漬けに遭い、「喰う・飲む・抱く」により、M社の自動車を買わないように、国民に呼びかけた。しかし、普段からM社の系列にある企業のビールを飲んでいる国民は、不買運動に参加出来ず、M社の製品は、呼び戻された(リコール)。 という作品だったら、映画館に行って見に行ったのに、残念。
by journalism-1
| 2005-03-08 06:57
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