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北海道旅行の話。釧網本線で、網走に到着しました。19:00頃です。 網走の場合、飲食店があるのは、駅から網走港へ向かう道の途中で、駅前はすごく閑散としています。今日泊まるホテルは、駅前から近くて、夕食を取るのに街まで行くのが難儀だなあ、と思って、駅前で安く食事できるところはないか、と探してみたものの、駅前には何もありません。Lawsonがポツンとあるだけで、あとは目ぼしいものがありません。Lawsonで、安い食べ物でしのぐ、と言う事も考えましたが、コンビニの食べ物を食べたのでは、旅行している価値が無い。金銭的には、決死の覚悟で、ホテルのレストランで食べる事にしました。街まで歩くには、あまりにも寒くて、歩道がツルツル滑るので、タクシーを使ったら、ホテルで食事するのと変わりないお金を使ってしまうと思ったからです。 今日の宿は、「網走ロイヤルホテル」。値段的には、網走ではかなり高級な部類のホテルだと思います。この値段なら、普通の都市なら、「東急イン」とか「三井アーバンホテル」とかに泊まれる値段なので。ネット予約の際に、「川の見える部屋」と言うのをオーダー出来たので、そのつもりでいたら、案内されたのは、何も見えない部屋。フロントに、予約内容の確認をしたら、案の定手違いが判明。こういうところが、北海道らしいと言えばそうなんですが。今回も、ツインルームをシングルユースで泊まれました。 ホテルのレストランは、予想以上に良かったです。「オーロラ」と言うそのレストランで、「オーロラ弁当」と言うのを食べたのですが、味噌汁にカニがなにげに入っておりました。しかも、これが何とか食べられるようにはなっているのですが、この感じだとどうも、具と言う位置づけではなく、ダシの感覚で入れてあります。殻つきのものが二つ入っていて、片方は身が食べられるようになっているのですが、もう片方はどう見ても、身を食べる、と言うより、味噌汁のダシとして入れてあります。その上、この弁当には、ホタテの刺し身と煮物、エビの刺し身、きわめつけは、てっきりエビ天と勘違いする大きさだったので、エビと思って口に運んでみたら、カニでした。ものすごく大きなカニ天。すごいっす。この中身で¥1,000。内地では考えられないっす。 日が変わって、2/23です。「流氷ノロッコ号」に乗りました。もとが、トロッコ型の列車なので、暖房してあっても、ものすごく寒いです。足がしびれるくらい寒いです。指定席を確保していたのですが、その席には他のお客さんが。切符を見せて、その旨を伝えると、どうやら日本の方ではないらしく、意味は伝わったものの、日本語を話せないようでした。網走駅には、ハングルと中国語の案内もあって、そちらの観光客もけっこう来るようです。 写真は、「流氷ノロッコ号」から撮った、海岸の写真。流氷に関する、間違った知識があった事をここで知る事になりましたが、その話は続きで。とにかく、この辺には流氷がない、と言う事です。
by journalism-1
| 2005-04-30 06:08
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