カテゴリ
以前の記事
2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 お気に入りブログ
ライフログ
検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
男ってヤツは、単純なものでして、そもそも「配慮」が足りない。実際は、国際標準、というめちゃくちゃマクロな視点で考えれば、日本人男性は、かなり気配りの出来る方なのではあるが、「女性に対する配慮」で言うと、国際標準でも、かなり下の方のランクに位置する。 やや、最近、ちょっと堅い話が多いので、おバカな話に行きたいと思ったのに、かしこまった文体ですな。 女性が、男性に対して、「反感」を持つ事は、当然ある。男性が、女性に「反感」を抱かせる方法は、100どころではなく、天文学的な数の方法がある。 だいたい、男ってヤツは、個性に乏しく、また個性にこだわらない動物で、ゆえに個性を主張するのは、自分の能力に自負が有るヤツに限られていて、この「自負」と言うのも、本人次第なので、傍からみれば、「能無し」でも、「自負」だけはいっぱい持っているのもいたりする。えてして、「能無し」で「自負」が多いヤツが、女性の「反感」を買う方法を心得ている。 まあ、「反感」を買う方法は、誰でもそれぞれ分かっているので、殊更私の例を取り上げて見た所で、面白い話になるはずもない。 ただ、私は、女性を「ドン引き」させる事がしばしばあり、これは、普通の男性諸君は、やらない失敗なので、男性諸君には、「変なヤツ」と思っていただき、女性諸氏には、「何、この男」といぶかしんでもらえればいい。あわよくば、笑っていただきたい。 「知りすぎていた男」 という映画がある。私は、この映画とは関係ないが、「知りすぎていた」ために、女性を「ドン引き」させてしまう事がある。なぜかと言うと、小さい頃から、前述したように、「女の子の中に独り」と言う経験が多い事と、家庭内でも、姉、母、祖母、と女性に囲まれていて、自分の中にも、少なからず「女性性」を感じる事が多い。今どきは、「おねえキャラ」の男性タレントもいるが、私自身は、基本的に「男を感じない男」のキャラなので、女性の「細部」について、「おねえキャラ」の人でも知らないような事を口にすると、「ドン引き」と言う結果になる。 ある時、男性、女性それぞれ数人で、だべっていた時。 女性A「(他の女性に向かって)あのさあ、腕に付けるのはブレスレットだけど、足に付けるのってなんて言ったっけ?」 女性B「えっ?え〜と、なんだったっけ」 私「アンクレットじゃない」 女性陣、全員【ドン引き】 ある時、女友達と。 女友達「女ってさあ、口紅代がすごく掛かるのよ。服に合わせて色を選んだりするし。男って、大雑把でいいね。」 私「そりゃ、化粧代はかかるよね。男で、自分の体にお金かけるヤツはあんまりいないから。」 女友達「でも、眉を整えている人いるけれど、男の場合、ちょっと・・・」 私「だよねえ。きめすぎは、かえってカッコ悪いよね。でもさあ、僕は、口紅を筆で塗るような女性は好きだな」 女友達【ドン引き】のち、【ボー然】 バイト先にて、おばちゃんたちとの会話 おばちゃんA「今どきの男の子って、女の子以上に子供っぽくない?」 おばちゃんB「そうそう、うちの息子の部屋みても、なんか女性の好みがよく分からないのよ〜」 おばちゃんA「ところで、○○君(私です)は、芸能人で言うと、誰が好み?やっぱり、かわいい系?」 私「そうですねえ。う〜ん。戸田菜穂とか・・・」 おばちゃんA&B「やっぱり大人ね〜」 やや感心されるも、基本的には【ドン引き】 男性諸君!たまには、女性を「ドン引き」させてみてはいかがです?
by journalism-1
| 2005-09-07 12:10
| 有名人批評
|
ファン申請 |
||