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今日は四日目。休日で、ちょっと出掛けてまいりました。しかし、その途中、気になるものを見てしまい、そこに吸い込まれていきました。 それは、占い師。小泉純一郎について書いてあったのですが、それが実に的を得ている。最近、「孤独感」を非常に感じる、私としては、ちょっと診てもらいたくなって、扉を叩きました。話の中で出てくるのは、私が、めったに無い、強い運勢だということ。そして、占い師と話した時、占い師いわく、 「あなたのような、しっかりした方が、ここへ来なくても・・・」 と言われてしまいました。そう、孤独感というのは、自分のレヴェルが、周りに理解されない孤独なのです。両親は、私の面倒を見てくれるし、関係が悪いわけでも無い。しかし、私の感じる事、考える事にまでは、両親も及ばないのです。自分が、理解してもらえない孤独。これは、簡単に埋まるものではないとはわかりつつも、非常に辛いのです。 自分で言うのもなんですが、頭脳が飛び優れているがゆえの孤独、と言うところです。この頭脳とは、決して計算能力や、論理的思考力ではありません。価値観、考え方が、今の時代とは、一線を画している、と言うことです。 そんなことを感じながら、今日は、自分へのメッセージとして、この曲を選んでみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第四日目 ジョージ・マイケル(George Michael)withエルトン・ジョン(Elton John):「ドント・レット・ザ・サン・ゴー・ダウン・オン・ミー(Don't Let The Sun Go Down On Me)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もうこれ以上 君の暗闇を照らせない 視界がすべて 白と黒に薄れていくようだ 僕は疲れてしまった 時間は僕の前で止まってしまい 人生の途中で 凍りついてしまっている もう手遅れだ 倒れずにはいられない 僕は運に賭け 君の生き方を変えた だが君は 最初に会った時の僕の気持ちを誤解して ドアを閉ざし 僕から光を奪った 沈む太陽を放っておかないでくれ 自分を探しても 出会うのはいつも他人 僕はただ君の人生の断片が 気ままにさまようのをじっと見てるだけ でもすべてを失うことは 太陽を失うのに等しい 僕には逆らえない すべての過ちを正すことも出来ない 君は一度見ただけで 僕の心を見抜いてしまう 僕に傷つけられるのが怖いからといって 君を傷つけると思っているんなら それは間違いだ だが僕の傷を治すには 愛が必要なんだ 愛が、愛が必要なんだ 傷を治すには・・・ 沈む太陽を放っておかないでくれ 自分を探しても 出会うのはいつも他人 僕はただ君の人生の断片が 気ままにさまようのをじっと見ているだけ すべてを失うことは 太陽を失うのに等しい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私にとっては、この曲の中の、「僕」と「君」が同居しているような感じなのです。そう、「自分を探しても、出会うのはいつも他人」、「もうこれ以上、自分の暗闇を照らせない」そうした気分です。 曲の解説。オリジナルは、もちろん、エルトン・ジョン。1976年頃のヒットです。ジョージマイケルが、この曲をカヴァーしたのは、かなり前のことですが、このヴァージョンがシングルカットされたのは、ライヴにおいて、ジョージ・マイケルのライヴに、エルトン・ジョンが飛び入り参加して、この曲の途中から登場して、最後にデュエットで終わる、と言う、良く出来たシナリオによる、感動のライヴヴァージョン。歌詞も曲も素晴らしいです。 現在の心境と、この曲をマッチングさせた写真が、これでしょうか?
by journalism-1
| 2005-11-23 20:16
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