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またまた、カテゴリーを追加してしまって、どんどん拡散して行くこのブログ。歴史関係は、リンクにある、「世界歴史学」に移しましたが、そろそろ、政治・マスコミ分野をどこかへ移そうか?と考えております。 有料のブログなんかやるお金ないから、次は、プロバイダーのYahoo!のブログかな。でも、プロバイダーという言葉、一つの意味に、「伝道者」という意味があるんですよ。ネットごときで、「伝道」されたくないものですが。 「酒と女と歌を愛さぬものは、一生の間ばかのまま」 これ、マルティン・ルターの名言なんです。普通の人が言うならまだしも、聖職者と果敢に闘った、彼の言葉としては、とてつもなく興味深いです。まあ、地に足のついた人こそが、腐った宗教を改革出来たのかもしれませんね。 さて、今日の詩を書きます。いつも、載せている写真は、このカテゴリーでは載せません。言葉のイメージが大切なので、写真という具体的且つ視覚的なイメージを載せることは、「詩」を創作する意図を、完全に台無しにするものですから。 「無題 コイザ第1番」 そして 戦士は眠るのです 昨日 歩いた 全ての 道を 夜に見た またたく 天の川と 横たわる おもちゃとともに 戦士は 静かな 寝息を立てています どんな夢を 見ているのでしょう 昼間の 爆音を 忘れたいでしょう 故郷の 小川を 想い出したいでしょう 本当は 夢のような 世界で生きたいのです 誰も傷つけたくないのです 腕を振るいたくないのです 争いの無い 来るかも知れない 平和な時代 でも 朝目覚めた戦士は 自らが 戦場でのみ生きられるのです
by journalism-1
| 2005-12-01 20:08
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