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女性の顔について。美人とは? いや、また一昨日と昨日、アクセス数が爆発しました。何ででしょうか?「江戸」を扱ったからなんでしょうか?それともレッズの事を扱うとアクセス数がぶっ飛ぶとか。 この記事を見て下さい 西部さんの記事 でも、私が常々その卓見に感心している、西部謙司さんが同じ意見だという事に、すごく驚喜してしまいました。いや「狂喜」かな。 そうなんです、日本代表には、「防波堤」がないのです。これでは、クロアチアもオーストラリアも良いようにここを使ってきますよ。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦が悪い意味で楽しみです。 さて、私の考える美人というのは、「ほほえみが上品に美しい人」。単に私の好みなのかもしれませんが、「美人=佳人」という考え方なので。 そこで、イマドキの美人像を反映するニュースが。少し前のニュースですが、美容外科の十仁美容整形(東京・銀座)が、18歳から29歳までの来院患者300人を対象に「なりたい顔&パーツのタレント人気ベスト10」を調査。 ランキングの紹介。(カッコ内は、なりたいパーツ) 1位 伊東美咲 (目・鼻) 2位 蛯原友里 (目・くちびる) 3位 倖田來未 (目) 4位 香里菜 (アゴ) 5位 小林真央 (目) 6位 篠原涼子 (くちびる) 7位 仲間由紀恵 (目) 8位 米倉涼子 (鼻・くちびる) 9位 チェ・ジウ (目) 10位 安藤美姫 (目) 自称「美人評論家」からすると、このランキングは理解不能です。トータルバランスで私の「美人」の基準を満たしているのは、香里菜と篠原涼子、チェ・ジウでしょうか。 このパーツのほうを見ると、みなさん「目力」に注意が行っているようですね。エビちゃんは、もちろんそうだし、小林真央もそう。仲間由紀恵もそうだし。倖田來未と安藤美姫の目は、メークを取ったら「えらい事」になりそうなので、このランキングに投票した人の、「真贋を見分ける【眼】」の方が心配です。 でも、化粧品で最も発達しているのが、目の周辺であるだけに、この辺はメイク次第でかなりうまくいくと思います。それより、女性諸氏は、くちびるに要注意です。生まれつきのものはしょうがないですが、口紅のセレクションは服とのコーディネートより、自分のくちびるとの相性を重要視すべきです。 多分、顔とパーツのランキングなので入らなかったのでしょうが、また『嫉妬』のせいで入らなかったのでしょうが、くちびる、というパーツでは、井上和香がランクインする事は間違いないでしょう。かんたんに言うと、彼女は「タラコくちびる」なのですが、その厚いくちびるに、強いピンクの口紅を付ける事で、「プニプニ感」が出ているので、男性諸氏の人気が高いのですね。 そこで、くちびるに合わせた口紅の選び方を、独断で考えてみました。あくまで、男性の意見です。 細くて、高さも無いくちびる→まず、口紅で大きく見せる事を考えなくてはいけません。そこで、強い赤で、マットなものが良いでしょう。グロスでは、かえってその「テカテカ感」が、もともとのくちびるの薄さとアンバランスになってしまって、逆効果です。 細いが、高さのあるくちびる→少ないタイプだと思いますが、淡い色が「膨張色」としていいと思います。薄いピンク、薄いオレンジが良いと思います。 太くて、高さの無いくちびる→こちらは、「細くて高さの無いくちびる」を見て考えれば分かる事ですが、マットではなく、グロスのものが良いと思います。色は、厚さによって、柔らかいものがおすすめです。ピンク系か、あかるめの赤が良いと思います。 太くて、高さもあるくちびる→これは、本人の好み次第ですが、たとえば井上和香の場合、顔の他のパーツにインパクトが弱いために、くちびるに視線を引き付けるために、強調するために強いピンクを付けているのですね。ですから、目や鼻のパーツがそこそこしっかりしている人は、かえってそのような事はせず、落ち着いたオレンジ系などが「キュート」に見えると思います。もちろん明るい赤は「万能」ですから、こちらもOK。ピンクは強調し過ぎになります。 しかし、伊東美咲や長谷川京子、蛯原友里を見てもそうですが、表情の魅力に乏しいですね。女優として成功しない理由の一番の理由です。モデル出身の人は、写真撮影の時に表情を作るために「固定」する習慣が身に付いているために、表情が固いのです。これでは魅力が半減です。逆なのがアイドル出身の篠原涼子や、モデル出身ではない仲間由紀恵です。香里菜はモデル出身ですが、本人がモデルオンリーから脱却しようと努力しているからでしょうか、表情が柔らかいです。女優として成功すると思います。柔らかさを演出するために、ヘアスタイルもそういう風にしていますね。 「目力」ですが、小林真央くらいになると、強すぎて顔そのものがバランスが悪くなってしまっています。目はそれほど魅力的ではないですが、お姉さんの小林麻耶の方が顔のバランスでは勝っています。不思議なのは、「目力」が尊重されるイマドキにおいて、鼻とくちびるで憧れられている、米倉涼子です。口は大きめで、笑い方に気をつけた方が善いように思いますが、鼻はどちらかというと小さめで鼻筋が通っている方ではありません。伊東美咲の鼻とは対照的です。これは、顔とのバランスでしょうね。伊東美咲の場合、「美形」なので、鼻筋が通っているのが「良い」とされているのですが、米倉涼子の場合、「可愛い系」なので、顔も小顔ですし、目立ちすぎなくて小振りに整っている鼻が「良い」とされているのでしょう。 でも、表情が魅力的な女性が上位にランキングされていないのは気になります。イマドキの憧れ、とはいえ、女性はもっと表情で工夫したら、「モテ顔」になること間違いないですよ。小林麻耶がいい例ではないですか。これは、整形などしなくても簡単にできることです。表情筋を鍛えて、且つ柔らかくして、表情筋の可動域を大きくすれば、表情が豊かになります。 マッサージも良いですが、それは根本的な解決にはならず、本当は表情を、思いっきり拡大したり、収縮したり、という筋肉の鍛練が良いのです。口を閉じた状態で、思いっきり横に拡げたり(口元は少し上に上げて)、くちびるをとがらせてみたり。これを毎日鏡の前で繰り返してみて下さい。笑顔の訓練も一緒にやると良いでしょう。この訓練は、あなたを女性として、いたる所で「ウケがいい」状態にすると思いますよ。 写真は、大雪山の旭岳にある「姿見の池」です。コンパクトばかり見ていると、どうしても顔のパーツばかりを観ることになり、魅力的な表情を作るのが難しくなります。ぜひ、大きな鏡の前で、表情をいろいろ作って下さい。作っているうちに、楽しくなってきますし、その気分がより表情を魅力的にするのです。
by journalism-1
| 2006-02-28 06:28
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