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まだまだ続いています・・・ さて、4月7日。朝早くから、盛岡駅前のバス停から、宮古行きの「106急行」に乗って、宮古を目指します。途中、やはり高原地帯を通ると、ギッシリ雪が有ったりして、その違いにビックリします。 なんだかんだ言って、宮古駅前到着。ここから、浄土ヶ浜に向かうのですが、奥浄土ヶ浜と、遊覧船の乗り場のある浜とは、結構距離がある由。遊覧船の時間を見計らいながら、迷った挙げ句、とにかく遊覧船は次の船にして、タクシーで奥浄土ヶ浜へ。 さすがに、「奥」が付くだけに、秘境感タップリの所でした。たくさん写真を撮った後、徒歩で、登りの坂道を上がって、タクシーの運ちゃんが、 「ここが、よくパンフレットに使われる所ですねえ。」 と言った所まで登って写真撮影。さらには、一度下ってから、さらに高い所にある展望台に登って、太平洋を見渡します。 そして遊覧船の時間。ウミネコに餌付けがしてあって、パンを放るとたくさん寄ってきます。船で沖に出て浄土ヶ浜を見ると、浄土、と言うゆるやかな名前とは裏腹に、険しい岩礁が見えます。「ローソク岩」や「潮吹き岩」など。 所要40分で浄土ヶ浜巡りの船は終わり。ガイドのアナウンスの女の子、二十歳くらいなのだが、やけに色っぽい声をしていた。そういえば、演歌の発声方法によく似ているから、そう考えれば自然の事かな。 とにかく4月の事なので、まだ沖合に出ても結構寒かったです。でも、観光客が大勢押しかけるシーズンを外したのは、ある意味正解だったかも。浄土ヶ浜を堪能すると、その足で三陸鉄道に乗って、久慈に行き、久慈線で八戸を目指します。 写真は、「潮吹き岩」のまさに潮を吹いた瞬間をフォーカスしたもの。タイミングがむずかしいんですよ。
by journalism-1
| 2006-05-15 06:06
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