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家族が一つ屋根の下で暮らす事がこんなに困難な事になっているのは、今時分少なくないケースだと思う。 家族がみんな家に帰ってきた。姉もだ。姉といっても、精神年齢では、母でさえも、 「もう、妹と思って接した方がいいよ。」 と言うくらいのもので、精神年齢が二十歳未満で止まってしまっている。その上、こだわりの強い性格で、日常生活に支障をきたすくらいの鈍重さで物事をこなす。しかも、この人は別居していた7年間を、その間両親と一緒に暮らしていた私と比べて、怨んでいる。 この人を統御するのは難しい。それは、専門のカウンセラーでも言っている事である。結局病院に入院させる事になったが、それでも医者に言わせると、症状が軽くなる程度で完治する事はない、と言われてしまった。 両親は二人の子供の間に立ってバランスを取っているつもりだが、片方は本当に子供。片方は精神年齢は30歳を超えていて、就職口を探したり、何とか一生懸命に生きようとしている人間。この二人をバランスをとる事は不可能なのである。姉のほうは、この家族や家庭、家、土地にも未練はない、というような事すら言うのだから、比較にならない。 私は、孤立無援で就職口を探し(誰でも一人でするものだが、全く両親が関与しようとしないのは少ないだろう)、あとは世間と闘うのみである。 今日のオリンピック代表のシリア戦については、占ってから書きます。
by journalism-1
| 2007-04-18 06:43
| 家族という”病”
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