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アジアカップ、やっぱり1次グループでは苦労しましたね。お世辞にもいい内容とは言えないものの、あの気候でいい内容というのも難しく、オシム監督の顔も、諦観の笑みに見えます。 で、オーストラリア戦。 一番の山場と感じていた人にとって、決勝という位置づけでしょうか?この前のワールドカップのリベンジという位置づけでしょうか? そんなことはありません。確かにリベンジかもしれませんが、それに値する相手でもないようです。 要は、恐るるに足らずですね。 オーストラリアは、移動があります。そのハンディは大きいです。日本は、半ばホームでやるに等しいです。特に湿気に弱いオーストラリアが相手なら。 予想スコアは、2-0です。キーマンは、中村俊輔と遠藤保仁。月並みかもしれませんが、決める人が決めるのです。遠藤が水を運んで、中村が水を注ぎます。 これは他のメディアに書いてあったことの引用ですが、オシム監督の言う、「水を運ぶ」の先には何があるかというと、「家を建てる」ということなのです。つまり、建築職人というスペシャリストのために、壁塗りだ、流し入れだ、という事で水が必要になるので、献身的に単純とも思える作業をこなせる人が、「水を運ぶ人」です。ですから、スペシャリストやスターを嫌悪しているわけではないのです。 問題は、今回は「家を建てるひと」、つまりスコアラーですね。中村が水を注ぐとなれば、つまりアシストに回るということで、誰が得点を決めるかは見えて来ません。身体ごといくとなれば、巻が有力だと思います。 去年のことを思い出して、びくびくしている方は、安心して観戦しましょう。
by journalism-1
| 2007-07-18 17:44
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