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まず、「ホリエモン」である。 とにかく、江川紹子氏のこの記事を見て欲しい。 http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_40.html 「ホリエモン」が、旧態依然としたマスコミに、「殴り込み」を掛けたのには、若干の期待をしていた。少しは、旧体制に対して、「浄化作用」を促すと期待していた。 しかし、「ホリエモン」には、江川紹子氏の指摘の通り、報道のジャーナリズムというものが、まるでなく、思想も主義主張もない。ニュースも市場原理で、淘汰されていけばいい、という考えである。 これはとても危険だ!「ホリエモン」にまともな教育係を今すぐつけないと、とんでもない事になる。「ホリエモン」は単なる成金と同じで、社会性のかけらもない。 もともと。IT企業の連中は、人の心についてあまりにも疎い。私は、Yahoo!をプロバイダーとして使っているが、以前Yahoo!の個人情報が漏れたとき、私も被害に遭った。 その時、孫正義の名による謝罪文と、お詫びの印として¥500の”モノ”が入っていた。 ”モノ”というのは、郵便振替の小切手みたいなものである。つまり、これを郵便局に行って、係の人に提出しないと、¥500貰えないのである。 アホか! 第一、個人情報が¥500なわけがない。最低でも¥100,000は要求したい。それか、Yahoo!のプロバイダー利用料金を1年間無料にするとか。それに、いちいち郵便局に行かなくてはならないくらいなら、図書券でも商品券でも、手間のかからないものに出来ないものか。 こんな連中に、メディアが握られていいはずがない。 しかし、既存のメディアも、あびる優のような「犯罪者(未成年だから立件は出来ないのかもしれないが、所属事務所のボケが言うような、小学生時代の仕業でない事ぐらいわかる。刑事責任能力のある年齢の時に行った犯罪である。)」を平気でテレビに出しているどころか、それをもてはやしているのだから、「2ちゃんねる」のような、掃き溜めが出来上がるのである。 芸能人にある種の「反社会性」は必要であるとは思う。しかし、「若気の至り」ですまされる範囲であり、少なくとも更生していなければいけない。島田紳助だって、元暴走族だが、その後の彼の言動から、彼が常識をわきまえている人間だと世間が認めているからこそ、今回の暴力事件も、ある程度の許容(暴力を肯定しているのではなく、犯罪を認め、刑事責任を果たしたから、芸能界復帰が認められた、という事)が得られたのである。ショーケンは間違いなく犯罪者であり、有力暴力団の名前を出した事から言っても、芸能生命は殺すべきだろう。 あびる優も、芸能界からは、まず殺さなければならない。この子は、更生施設行きである。 日本テレビは、「カミングダウト」の製作者を直ちに懲戒解雇にしないと、報道部門の迷惑になる。「ザ・ワイド」の草野さんや人気の高い笛吹アナウンサーでさえ、色眼鏡で見られるようになる。福沢アナは、これを機に独立した方がいいと思う。
by journalism-1
| 2005-02-18 20:01
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