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中国における、「反日デモ」は、語るに落ちるので、問題としない。投石などは、デモではなく、暴動でしかない。また、彼らの年代は、自国の歴史を知らずして、日本の侵略だけを取り上げて騒いでいるだけで、何にも理解していない。 学生や20代くらいの中国人は、あまりにも自分の国に対して無知なのか?日本よりはるかに教科書が、政府権力によって都合よく書かれているので、天安門事件の詳細や、文化大革命の失敗などを、デモに参加している人たちは知らぬのではないのか。 だいたい、北京で1万人、というのは、規模にしてみれば、小さすぎる。世界標準で見れば、1万人のデモ、というのは大きいかもしれないが、中国の市民が本当にデモをするとなれば、その程度のはずが無い。だから、中国政府も本格的な運動に発展する(実はこのデモは、反政府運動に簡単にすり替わる)可能性が低いと見ているので、見て見ぬふりである。 この手合いは無視するとして、現地にいる日本人の安全が心配である。日本政府は、日本にいる公使や大使に抗議はしているが、在中日本人に対して、何もする気が無い。これが、「自己責任」の正体である。「自己責任」という人は、みなさん、自分は大丈夫、という甘〜い考え方の人ばかりである。海外にいる邦人を守れなくして、何の政府なのか?自国民を守れない政府は要らない。
by journalism-1
| 2005-04-10 17:21
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