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いや〜。きむらさんのブログにおじゃまして、言い出したはいいものの、ハテ5曲に絞れるか? コンピューターに入っている音楽ファイルの容量 現在、998.6MB入ってますね。「iTunes」にはAIFFで入れてしまうんですよ。CDと同じ音質が欲しいので。 今聴いている曲 熱帯ジャズ楽団「Spain」 超絶技巧をウリにするジャズピアニストが、必ずやりたがる、難易度「AAA」の曲。これをビッグバンドでやるんだから、カルロス菅野さん。あんたはすごい。ホーンの中路タイセイさんも、よく引き受けましたね。 1番最近買ったCD なぜか、懐かしくなって、Breatheの「All That Jazz」。誰もしらねーか。ブックオフに安値であれば、買ってしまいます。 で、・よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲 をサントラから出してみると。 1.Irene Cara「What A Feeling」 映画、「フラッシュダンス」のメインテーマ。この頃、日本の洋楽ブームがピークに達し、私も洗礼を受けました。アイリーン・キャラは、これ以前には、ヒット曲があったのですね。一発屋だと思ってました。 2.Joe Cocker&Jenifer Warnes「Up Whre We Belong」 タイトルでは、なんじゃこりゃ、と思われるでしょうが、「愛と青春の旅立ち」のテーマ、と言えば、分かりやすいはず。とにかく、ジョー・コッカーに尽きる曲。うまい下手ではなく、味がある声、と言うのを初めて知りました。リチャード・ギアが主演ですが、映画より、曲の方が断然素晴らしい! 3.Phil Collins&Marilyn Martin「Separate Lives」 映画、「ホワイト・ナイツ」のテーマ。曲のポイントとしては、2の「愛と青春の旅立ち」にテイストが似ていますが、日本では、「キューピー頭のおじさん」と言う偏見が先行している、フィル・コリンズ。偉大な音楽家なのですよ。彼のジェネシス時代の作品や、アース、ウィンド&ファイヤーのファルセット(裏声)担当の、フィリップ・ベイリーとのデュエット、「Easy Lover」も素晴らしいです。 4.Caetano Veloso「O Enredo De Orfeu」 グッと最近のもの。1999年、むかしの名画、「黒いオルフェ」をブラジルでリメイクしたのが「Orfeu」。この映画は、ギリシャ神話が土台なので、いまいち理解しにくいのですが、カエターノの音楽は秀逸。現在の世界の音楽シーンの震源地であります。もともと、ロック志向のカエターノですが、ボサノヴァをやらしても超一流なので、ましてサンバとなれば。この曲では、サンバの途中にポルトガル語によるラップがからんでくる、という、今やっても最先端、とされるスタイルが、既に披露されているんですね。 5.B.J.Thomas「Raindropps Keep Fallin' On My Head」 ずっと昔にさかのぼります。もちろん、リアルタイムで見たわけではありません。映画「明日に向かって撃て」のテーマ。邦題が「雨にぬれても」です。現代アメリカポピュラーミュージックの父、バート・バカラックの作品。映画も、若き日のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが炸裂。「サンダンス・キッド」にあこがれました。でも、この曲が使われるシーンが最高。つかの間の幸せ、故に途方もない幸福感に満ち満ちた、この映画のハイライトシーンの一つです。私は、曲の方を先に好きになって、後で映画を見ました。20世紀の職業作曲家では、バカラックは、ジョビンと双璧だと思います。
by journalism-1
| 2005-06-20 23:45
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