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「南のポリティカ」と「きままにフロムヨーロッパ」 毎回、月刊「LATINA」を買うたびに、これらのコラムを眼にすると、覚悟は出来ていても、脳が「激震」して「酩酊」するのです。木立玲子女史の今回のテーマは、「アフリカでオリンピックを開催したら」。 まだ、全部読んでないです。だって、最初っから、「オリンピックを逃して、喜ぶパリ知識人」の話から、「ロンドンで開こうが、パリで開こうが、喜ぶのは英仏海峡トンネル」なんて言う話が来るんですから。「トニー・ブレアは、人生の歓喜と悲しみを、これほど濃縮した24時間に体験すると思っていただろうか」。前IOC会長の「お子」サマランチ会長は、フランコの側近だったなんて話、初めて知りました。でも、サマランチ会長のお膝元で開かれた、バルセロナオリンピック、って言う話、サッカーファンなら、サマランチ会長が「売国奴」として襲撃されなくて良かった、と思ってしまったりして。まあ、FCバルセロナのサポーターは、クールな人ばっかですけど。でも、フィーゴに対する、あの仕打ちは、やはり深い恨みがあるとしか思えません。 でも、この辺は、前フリ。あくまで、フランス国営ラジオの音楽番組のプロデューサーであった、木立玲子女史にとっては、「ライブ・エイド」と今回の「ライブ8」はわけが違うのですね。そこんところは、私も存じ上げておりました。フランスにとっては、アフリカは国内にある事は、知っておりました。でも、今回の「ライブ8」は、アフリカ出身の音楽関係者が少ない、と言う事実は知りませんでした。確かに、東京のメインが、ビョークなんだから、貧困とは何にも関係ないですよね。 もお!サッカーと音楽が好きなだけだったのに、何でこんなにポリティカルな頭になっちゃったのかしら! ■
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by journalism-1
| 2005-07-23 23:36
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