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今日は、三日目。実は、今日は、体調を崩していました。「鬱」がやって来たのですが、それは、何ともいえない、「孤独感」です。もちろん、「鬱」に到るまでには、いろいろな複雑な要素がありますが、やはり、たくさんのことがありながらも、突き詰めていくと、「孤独感」の原因は、 「寂しい」 というのと、 「側にいてくれる人が欲しい」 という所に着きます。別に、家族は側にいるのですが、やはり、私も、それなりの年ごろの男。愛する女性、もしくは、私を理解してくれる女性が、いるのといないとでは、大違いです。本当に、そういう面では、見事なまでに、寂しいです。本当に、こんなブログを書く余裕もないくらい、ひたすら寂しい。切なくて、「鬱」になってしまいます。いま、これを書いている最中は、先程飲んだ薬によって、いくぶんか、回復しましたが。 だから、今日は、なんかストレートなラヴ・ソングを、いってみましょう。それも、キザなくらい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第三日目 ロジャー(Roger):「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(I Wanna Be Your Man)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヘイ、レディ、教えてあげよう なぜ俺が 君なしじゃ生きて行けないかってこと 君が俺のそばを横ぎるたびに ドキドキするのさ そんな俺のこと、気づいていないみたいだけど そのうちきっと、わかるはず きっとわからせてみせるよ 俺は君の男になりたいんだ 俺のそばを知らんぷりで通り過ぎない方がいいぜ もしそんな事をしたら 君はみすみすおいしい物を失うことになる なぜって俺が言いたいことは キスで封がしてあって それに、結婚指輪もだ 時々俺の心はめくら同然で 君しか見えなくなっちまう 他の女なんてどうでもいいのさ そんなのに目がくらんだりしないよ それより君にわからせなくちゃ 俺は君の男になりたいんだ この気持ちを表せる言葉なんて無いんだ 強烈すぎるこの気持ち すごく、もう、たいへん、何度も この心が伝えようとしたんだけど でも、頭が混乱して、メチャクチャになって 君の男になりたいんだ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ロジャーについて。 ロジャー・トラウトマン。1980年代のR&Bシーンにおいて、プリンスに比肩する「鬼才」と呼ばれた、異能のアーティスト。自らがリーダーを務めるグループ「ZAPP」でも、多くの作品を残し、そのインパクトは、今でも薄れない。そう、ロジャー・トラウトマン。もうこの世の人ではない。 アメリカのR&Bシーンは、代えの効かない人を失ったと思う。あまりにも早すぎる死。ヴォコーダーを使いこなす、彼の音楽は、最高にヒップだった。 その彼の、最大のヒット曲が、これ。「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」。こういう気持ち、自分の今までの恋愛体験からも、すごく良くわかる。 「本当に、好きな人がいれば、他の人なんか、目に入りゃしない。ただのじゃまにしかならない。ただ、君のことだけが好きなんだ。」 これですよ!本当に恋をした時の、男の心境というのは。 なんか、本当に、女性が恋しくなってきた。そう、「君の男になりたいんだ」なんて言うセリフは、写真のようなシチュエーションで言って見たいですね。
by journalism-1
| 2005-11-22 22:54
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