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いつもいつも、真剣でシリアスな内容ばかり書いているので、ちょっと息抜きで和めることを書こうと思い、「恋バナ」をします。 恋愛、というのはだれでも思い悩むものですが、恋愛に限らず、 「想いを告白したことのない人に、本当の愛は解らない」 というのが、私の持論です。想いを告白する相手が、必ずしも性的対象である必要は無く、憧れの人(同性でも可)であるとか、とにかく自分の恋い焦がれるような想いを告白したことのない人に、恋だとか何とか言って欲しくない、と思います。 かくいう私は、過去女性に四回告白して、全敗、という過去の持ち主です。でも、こういったことは、とにかくやってみないとわからないもので、失敗を恐れているようでは、いつまでたっても人間的成長はない、と思います。 とにかく、私の考える基本は、「体験主義」。想像はあくまで想像。いくら仮想してみたって、体験に勝るものはない。 こういう考えになったのは、過去に告白し損ねて、結局後悔した経験があるからです。とにかく、「想いあふれて(どうしても「Chega de Saudade」に引っかけてしまう)」いる状態で、告白しないというのは、ナンセンスだと思うのね。そこで、 「もし振られたらどうしよう。」 とか、 「どうしたら、告白を成功させることが出来るかなあ。」 とか考えているようでは、結局うまく行きっこないと思うのです。とにかく、自分の中に「好き♥」とか、その人を見るだけで目が♥♥になる状態で、何か自分が傷つくことを心配しているようでは、情熱が伝わるわけがないと思うのです。 確かに、私は過去四回、全部失敗しました。原因も解っています。想いが強すぎるために、告白が唐突すぎたり、独りよがりになってしまっているのですね。 でも、想いを告白した時点で、既にすっきりしてしまっているから、振られても何も傷ついたりはしないんです。ま、仕方ないや、と思うだけで、すぐに気持ちの切り替えが効きます。告白して振られたときに、気持ちに切り替えが効かないという人は、あまりにも告白するまでにあれこれ考えすぎたのではないでしょうか。 「当たって砕けろ」 なんですよ。確かに、私はことごとく砕け散っています。だからって、後悔も何もしていないし、全然懲りていません。また、恋い焦がれる人が出て来たら、もちろん告白します。 普段から、ブログでは小難しいことばかり書いていますが、基本的にはかなりのロマンチストで、男性に対する表現に「女々しい」というのがありますが、それどころか自分自身では、「乙女チック」に近いように感じているんです。 なんか、昨今は恋愛をめぐる話になると、自分が傷つくこととか、相手のことばかり気にしているようですが、それは実際につき合うようになってお互いのことがわかるようになってきてからの話。その前に、自分の気持ちに正直にならずに、怖がっているだけではいつまでもその想いは成就しないと思いますよ。 晴れた雪山は、とても清々しいですね。そんな写真です。
by journalism-1
| 2006-01-27 11:45
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