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前回では、書き足りなかった部分がかなりあるので、続きを書かせていただきます。 そろそろ体系的に勉強する事が出来る年齢になっているので、音楽鑑賞をやってもらいます。 クラシックの場合、やはりコンサート映像を用いるのが良いですね。 バロックーバッハの曲なら何でもいいですね。チェンバロの音がこの時代の特徴です。 古典派ーベートーベン、シューベルトは避けて通れないですね。物々しいイメージを知ります。 ロマン派ーチャイコフスキーとショパンという全くテイストの違うひとを聴いて、共通する音楽の感覚を感じてもらいます。 印象派ーラヴェル、ドビュッシー、ビゼーを聴いてもらいます。「カルメン」の舞台も見てもらいたいですね。 モダンジャズでは、歴史そのものをやってもらうように、順番に聴いてもらいます。 ニューオーリンズで、始まったスタイルを聞いてもらうと、映画「スティング」のテーマ曲になった「ジ・エンターテイナー」との共通点を知ってもらいます。ジャズがシカゴに入ってから、初めてサックスが取り入れられた事も大事です。グレン・ミラー、デューク・エリントン、カウント・ベイシーあたりを聴いてもらいます。 ポップスー作曲家別に聴いてもらうのが近道かもしれません。バート・バカラック、アントニオ・カルロス・ジョビン、映画音楽も聴いてもらいたいので、ミシェル・ル・グラン(シェルブールの雨傘)、ニーノ・ロータ(太陽がいっぱい、ゴッドファーザー)、ヘンリー・マンシーニ(酒とバラの日々、ムーンリヴァー)など、エルトン・ジョン、ジョージ・マイケル、ボーカルナンバーを得意とする「歌姫」といわれる人たち ロックーチャック・ベリーを知る必要があります。彼あっての、プレスリー、ビートルズなのですから。名曲「ジョニー・B・グッド」は必須です。エリック・クラプトン、ヴァン・ヘイレン、ハードロック、オルタナティヴロックまで聴いてもらいます。 ダンスミュージックー理由もなく、生徒に踊ってもらいます。クラブ通いをしている子なら知っている曲もガンガンかけてしまいます。アース、ウインド&ファイア、ドナ・サマーといった'70年代物から、ペットショップボーイズ、ユーロビートもの、クラブミュージックまで R&Bーソウルミュージックを知ってもらいます。古くは、オーティス・レディング、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリン、ダイアナ・ロス、フィラデルフィアソウルの一連の作品、マイケル・ジャクソン、このあたりから、ダンスミュージックにつながっていくのですが、ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、最近のコーラスグループまで こうしたところで、中学は終わりでしょうか。今までの「合唱」というのをやめて、「ゴスペル」を実技に取り入れたいですね。 ■
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by journalism-1
| 2005-05-18 07:12
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